日本テレビ恒例の24時間テレビ、今年も感動の連続でした。
さまざまな困難と戦っている人たちの姿が、なぜこれほどまでに感動させるのかを考えてみました。
そして、その中で一つのキーワードが頭の中に浮かびました。
それは“心”です。
聴覚障害を持つ子供たちの“タップダンス”見事でした。
そこから、“心を合わせる”ことの大事さを学ばせてもらいました。
“音”を感じることができない子供たちは、“心を合わせる”ことで見事に演じきれたのだと思います。
88㎞を走りきった大島美幸さんのマラソンもとても見事でした。
「大島頑張れ!」という声をテレビで聞くたびに、何だか自分が励まされているような気持ちでした(笑)。
大島さんが走りきれたのも、家族・仲間・友人そして沿道の人達の励ましがあったからでしょう。“励ましの声や気持ち”が“心”に届き、最後まで頑張りきれたのでしょう。
相手の喜び、悲しみ、苦しみに共感する心、本当に大切ですよね。
日常の生活の中では、つい忘れてしまいそうなことばかりです。
他人の心を感じようとすれば、自分の心も豊かになるのでは…
そして、そこから互いに思いやりのある言葉が出てくるし、行動も変わってくるような気がしました。
“心を大切に”そして“ありがとう”と言える自分でありたいと思いました。
小樽市内の中学校の夏休みも終わり、今日から2学期がスタートしました。みんなが無事故で充実した学校生活を送ってほしいと心から願っています。
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wrozka-tarot.net.pl (金曜日, 17 11月 2017 21:18)
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